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2017 年 7月 の日記





2017/7/15(土)

今月は電子機器組み立ての資格試験がせまっているため、コンテンツの掲載は残り1個に制限しようと思います。残り1個はここに掲載します。来月は2個にしようと思います。


自分がそうだったように、小中学生はアニメっぽい絵を探し求めると思うので、ページの最初にアニメっぽい絵を持ってきました。

ミートソースのおいしさを演出する。

よりリッチにミートソースを楽しめるように演出する。

***

これが演出されていない状態の普通のミートソースです。



皿に普通に盛られていて、フォークが1つ添えられています。

そこへ、次のようないくつかの演出を加えます。

  1. パスタはとぐろを巻いて繰り返し乗せてタワー型にしたてる
  2. 上からミートソースをかける
  3. パセリーが添えてある
  4. タバスコ、粉チーズが用意されてる
  5. スプーンとフォークはナプキンで巻く



よりリッチな感覚でミートソースを楽しめます。

ただし以下のような「場」による違いがあることに注意する。


レストラン1

ウェイター「お待たせしました、ミートソースでございます」

あなた「……な、なんか普通の家庭のミートソースのような気が…。なんか残念だな」


レストラン2

ウェイター「お待たせしました、ミートソースでございます」

あなた「YES! いっただっきまーす! そうこなくっちゃ!」


家庭1

お母さん「はいよ、今日はミートソースね」

あなた「ミートソース!これ好きなんだよなぁ」


家庭2

お母さん「はいよ、今日はミートソースね」

あなた「ミー!……、あ、あれ? こ、これって…ミートソースなの?」

あなた「なんか緊張するなぁ…」

あなた「食べていいの?もぐもぐ。おっ…………おいしゅうございます…」


同じものでも場にマッチした演出がある。

レストランではきちんとまとめたミートソースである必要がある。

家庭ではパセリーを添えるとか粉チーズを用意するとかちょっと用意するのは良いのだが、レストラン張りに完璧にまとめたミートソースを出してしまうと、おふくろの味がなくなってしまって残念に思うかもしれない。


ところで、なんでミートソースの演出の話をしているのか…

fig.
▲「戦士 男」

3連休でちょっとは遊んでもいいかなと思い、女の子ばかり描いていないで、たまには男を描こうと思っていつものようにExcel図形で描きました。

左の画像リンクをクリックすると画像を拡大します。



fig.
▲テレビを観ながら背景を探した

人物だけよりは背景があったほうがよりよくなるかなと思って、背景も付けることにしました。

左の画像リンクをクリックすると画像を拡大します。





で、背景を付けました。(上の画像リンクをクリックすると画像のPDF版を表示します)

この図について、のどかな風景なのが気になってもっと「戦火」のようにしたいと思ったのですが、「戦火」をどう描いたらいいか迷ったんです。空を赤くしたら?いや、暗い夜にして火の粉を舞うようにしたら?

具体的にどういった素材を用意すれば効果的な「戦火」の場面になるのか。

「何と何を用意すればその場面を効果的に表現できるのか」というのは「演出」という作業と言って問題ないようです。

(”演出(えんしゅつ)とは、物事を表現するときに、それを効果的に見せること” Wikipedia:「演出」

その演出の一例として、ミートソースのことを思い出したんです。

ミートソースは適当に盛り付けてフォークだけ出すこともできるけど、本当はタバスコ、粉チーズ、フォークにスプーン、いろいろ添えるとゴージャス(英語:gorgeous、意味:豪華)になる…日ごろそう思っていたことは、「演出」にあたるんじゃないかなと。

ミートソースの演出について考えていたら、その演出がレストランという場と家庭という場とで違いがあるなと気づいたわけです。(その気づき、「場」の話は実は ついで です。話の主題は「何かのシーンを描くには演出の技術が必要」です)


「戦火」を「戦火」らしく表現(演出)することを考えます。

背景を暗くし、そこここに炎を配置する。空気中に火の粉が舞うようにする。人々が争っているような背景を描く。

そもそも戦火とは「人々の争い」である。

たとえば学校で生徒同士がけんかする場面を考える。これも「人々の争い」のひとつでしょう。

もし、炎がそこここに上がり、火の粉が舞っていたら、生徒同士のけんかにしてはレベルが高すぎる。

逆に戦争のフロントライン(軍同士がぶつかり合う前線地)で炎がなく、火の粉もなく、二人の大人が「おまえのかーちゃんでべそ」とか言ったり、片方がエーンエーンと泣いていたら、国同士の戦争にしてはレベルが低すぎる。

では、学校で二人の生徒が「おまえのかーちゃんでべそ」とか言ったり、片方がエーンエーンと泣いていたら、学校の生徒のけんかとしてはとてもしっくりくる。

そして、フロントラインで炎がそこここに上がり、火の粉が舞っていたら、国同士の戦いとしてとてもしっくりくる。

つまり、場にはレベルがあり、「レベル相応の演出素材」があるようだ。(レストランと家庭の話と同じ)


「レベル相応の演出素材」について失敗している例は割とたくさんある。

映画でよく描写されるロケットの打ち上げシーンや、宇宙での作業のシーン。

NASAが行うそれらの無線通信や特殊な作業では、専門的でなおかつ現場の必要上生まれた特別な言葉遣いがあるのであって、それらの詳細は一般人はもちろん知らない。ファンタジーモンスター辞典やファンタジー職業辞典、キャラクター&アイテムネーミング辞典はあっても、NASAの無線通信言い回し辞典はないし、通じる新幹線作業者専門用語集もない。そういう言葉遣いはそう簡単に手に入りません。

宇宙というレベルの高い場所について、資料が少ない状態でセリフを想像で作ってしまうと、先のレストランで出された家庭のミートソースのように、テンションの下がる残念なシーンになってしまうだろう。

もしもお金がいっぱいあり、NASAへのコネ(コネクション=連絡手段)もあって、自由に専門的なセリフを取材できれば、先のレストランで出されるまとまったミートソースのようにテンションの上がる緊張感のある成功したシーンになるだろう。視聴者は思わず引き込まれます。

映画監督(演出=監督の仕事)の努力不足で「レベル相応の演出素材」が用意できず失敗しているシーンは映画を観ていると時折見かける。「ちょっとリアルじゃないな、ちがうんじゃないかな、チープだな(安っぽいな)」と疑問に思ったことはありませんか?

映画製作の業界では”ディテール(細かい部分の描写)が大事だ”と言われているらしいですが、それはこのことを言っていると思う。つまり、本物っぽく描写できるか、それとも資料がないためにあいまいに描写してしまうか。

その辺を考えていると、アマゾンとかのレビューでブーブー文句言われているゲームソフトも、そのムービーの演出が、どう考えてもそう簡単に描けるような描写ではなく、きっとたくさん取材してやっと描いたようなムービーなんだろうなぁというのがわかります。あんまり文句言っちゃだめですよ。一般人の描写なんて下のようなものですから。ブーブー文句言っている相手はプロです。略して言わなければプロフェッショナルです。(Wikipedia:プロフェッショナル


ではちょっと戦士の背景を戦火にしてみましょう。

fig.
▲Excelの図形で作成した「戦火」

戦火…戦火…、今の自分にとってすぐに用意できるのはこんなかんじ。

左の画像リンクをクリックすると画像を拡大します。



で、戦火にしました。

最初の疑問を感じた背景と比べるとこんな感じです。(下図)

左の図はテレビの実際の風景から起こした背景なのでいくらか質が良いです。

しかし、最初に「戦火のシーンがほしい」というのなら、チープでも右のほうが目的に叶って(かなって)いると言えます。いかにも戦火の中で戦っているように見えます。

もし、戦火の実物の風景を手に入れてそれをもとに背景を起こしたら、きっと良いでしょうね。(縁起でもないですが)


演出の充実が視聴者をその気にさせる。

演出はクリエイターの豊富な知識次第、取材次第なのだ。

その辺がとぼしいと、「戦火」を描きたくてもすぐには描けない。

「七夕」を描くためにどれとどれを用意すれば「七夕」らしいシーンになるのか。

笹の葉と、天の川だけでいい?

「何か出そうな場所(幽霊が出そうな場所)」をRPGで描写したいとき、何と何がそろうとそう思えるのか。

夜にして、BGMがなく、静まり返り、木がたださわさわ揺れていればいい?

そして手に持っている懐中電灯(たいまつ)がなぜか急に故障して(消えて)明かりがなくなるとか。(邪悪な意思を感じさせる)


そういうわけで演出がポイント(プレイヤーのテンションアップ)であり、演出はその人(ゲームメーカー)の努力次第なのだ。

「シーンAに必要な演出はx, y, zの3つで足りる」といつでも引き出せれば、創作もしやすいだろうと思った。

必要なものをすべてそろえたときに初めて人は「あ、これよく知ってるよ、わかる」と、その人の心の奥の記憶にリンクします。(人の心に届く創作) そろえるべきものが足らないときにはリンクしません。(心に届かない創作)


2017/7/2(日)

今月の右上画像はステンドグラスです。

夜通し頑張って作ったんですが、

これが自分の人生にとって何の意味があるのか、とふと思ってしまった。

だって今、夜を過ぎて朝だし…。ここまでする意味あるのか…?

ステンドグラスはドラッグできるし、ページ更新するたびに模様が乱数で変わります。

また、画像を取り込んでステンドグラス化することもできます。

タッチパネルに対応する気力はもうありません。。

でも、まぁ、いいもの作ったんだし、プラスとしておこう…。

fig.
▲ステンドグラス(単独バージョン)

ステンドグラス(単独バージョン)

左の画像リンクをクリックすると新しいウィンドウで文書を開きます。




2017/7/1(土)

fig.
▲作曲って誰にでもできるんだ?

誰にでもできる作曲。

以前に掲載したものを一部修正し、書かれている作曲方法で7/1にあらたに作曲(同じような曲)したりしています。

左の画像リンクをクリックすると文書へ移動します。





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