ソフトウェアの効率化手法を電子回路に取り入れる

 下の写真はLEDをチカチカ点滅させる回路です。
全体図
 マイコン(黒くて細長い部品)は「AVRマイコン」と「PICマイコン」の2種類あります。
 写真の左下の白いボードがAVRマイコン搭載で、右側の白いボードがPICマイコン搭載です。

 LED表示部分は写真の上のボードで、マイコンと分離されています。
 写真では左下のAVRマイコンと接続してLEDをチカチカ点滅させているところです。

 左右2つのマイコンのボードを比べてもらうと、なるべく同じ配線になるように組まれているのが、よく見るとわかると思います。(結構違いが多くなりましたが)

 ここで、上のLEDのボードを写真の現在のAVRマイコンのボードから取り外し、右のPICマイコンのボードに同じように接続すると、同じようにLEDがチカチカ点滅します。

 これは、ソフトウェアの効率化手法である「オブジェクト指向」を電子回路で導入してみたものです。『2つのマイコンの違いを隠ぺい(カプセル化)して、 同じインターフェースを持たせて、仮想マイコンとする』というようなことをやっています。

 …LED部分は同じものを使い、マイコンを切り替えて動作の違いを観察できます。
 また、2つのマイコンの使い方(配線)の違いも、見た目で観察できます。
 スケルトンの青と赤の物体はマイコンにプログラムを書き込む装置でUSBでPCとつながっています。LEDチカチカのプログラムはPCで作ります。開発環境は青と赤で別々にあります。 以上
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