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秋月オシロ(06204KPL)と秋月FGをつなげた様子

2013/12/18

 秋月オシロを試すにあたって、丁度いい交流波形はないかなと思って、秋月のファンクションジェネレーターをつなげてみました。

※下の画像はクリックすると新しいウィンドウで 拡大されます。


 秋月オシロと秋月FG(ファンクション・ジェネレーター)をつなげた様子です。

 それぞれ秋月電子通商で売られている製品です。
 どちらも自分で組み立てるツールです。

 ●写真上: 秋月オシロ ¥4,700(税込)
 LCDオシロスコープキット 06204KPL


 ●写真下: 秋月FG ¥2,400(税込)
 XR2206使用ファンクションジェネレーターキット



 波形の拡大写真。
 表示中の波形は2kHzの正弦波。
 振幅は5Vp-pほどです。
(Vp-p = ±のピーク幅を数えた電圧)

 秋月FGの機能のことなんですけど、「正弦波を出した」というよりは、「なんとか形を正弦波らしく整えた…」という感じです。そういうFGです。



 同じ信号を別のオシロスコープで表示してみました。
  ・タイムベース(横1マス当りの時間)
  ・垂直感度(縦1マス当りの電圧)
…の設定を両者のオシロスコープで同じにしたところ、まったく同じ波形が見られました。
(上の写真と見比べてみてください)

 一致するというのはなんかうれしいですね。
 秋月オシロの信頼性アップ!?




▲動画1 波形がぶれる様子
※動画再生できない場合はダウンロード
 波形によっては 表示が安定したりぶれたりします。
 同じ信号を入力して、高価なオシロではぶれないけど、秋月オシロではぶれる、という違いがあります。
 ぶれる様子は動画1のとおり。
 もうちょっとしっかりした信号なら ぶれないかなと思います。



 最初、このオシロを組み立て終わって、波形を表示しようとしたら、なんかうまく表示されませんでした。こんなノイズだらけなのかな、と思って不安になりましたが、本体からのテスト信号は綺麗な波形で表示されていました。外部の信号を表示しようとするとノイズだらけ。
 なんでだろうと思って、いろいろ試したのち、プローブと本体をつなぐコネクタをひねってみたら、接触が悪かったみたいで、ひねり次第で波形が表示されたり、されなかったりしました。
 そこでプローブのコネクタを少しつぶして湾曲させて、しっかり接触するようにしたら、きちんと波形が表示されるようになりました。

 操作説明書を読むと、”このオシロの入力は50Vp-pまでです。コンセント(100V)を測ったりしないでください。” みたいなことが書いてありました。
 身近な波形と言ったら、コンセント。と思って、コンセントを測らないでください☆

 私はこのオシロは結構気に入っています。
 なんでかっていうと、実用的かどうかはともかく、よくできているなぁ、と思うし、コンパクトにまとまっている質感や液晶のレトロっぽさ、限られた中でなんとか波形を表示している驚きというか強さというか嬉しさというか。


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