Large Display Size Middle Display Size Small Display Size
印刷用 概要 キーワード 著者

Windows8 ディスク使用率100% 問題

これは homepage6047 ちょい情報 です。
私のHDD内のメモを元にした文書で、特に画像を用いず、あまり装飾せず、といったホントにただのテキスト文書です。
「綺麗な文書」よりも、「情報を早く提供したい」という目的の文書です。

15/05/23(土) 09:34:02

Windows8.1 ディスク使用率がいつも100%で困る。

※この文書はメモとはいえ、読み手を考えた文章にしています

*** 15/06/25(木) 12:35:33 追記 ***

下記で「Power サービスをオフにする」と書いていますが、これは オン に直しました。

たまたま会社にこの設定(Powerサービス オフ)を施したノートパソコンを持っていきました。
ノートパソコンは衝撃予防のために「衝撃100%吸収」という うたい文句のケースに入れていました。
炎天下の中、会社の帰りにケースを持つと、何か熱い。
いつのまにかPCがスリープ解除されて起動していて、ケースの密閉空間の中、PCはCPUの熱を冷ますためにファンを全開で回しますが、密閉なので温度は上がる一方で、非常にアツアツになっていました。
PCにダメージが加わったと思います。
それで慌てて Power サービスをオンに戻しました。
Power サービスがオンであれば、いつの間にか起動したりといったこともなくなります…。

***

■私の対策状況です。

【概要】

Windows8でも8.1でも同様かなと思います。

これまでネットの情報を読んで下記B群の対策を取っていましたが、ディスク100%の症状はあまり直りませんでした。

※ディスク100%とは
タスクバーの空き領域を右クリックし、タスク マネージャ を選び、
開いた画面で、パフォーマンス タブをクリックし、
画面左側の ディスク 0 をクリックした際に、
画面右側でグラフがいつまでも100%を続けている状態のことです。

私は最近下記A群の対策を追加で取り、わかりませんが、ずいぶんとディスクが静かになったと思います。
今まで悩んで試行錯誤していたのがウソみたいです。
私の現状はAとBの両方行われている状態です。
(●部各項目の詳細は後述しています)

同じようにWindows8でディスク100%で悩んでいる方は、下記A群を試していただいたら、他のB群は他のネット情報と変わらない内容なので、A群でダメなら、後はさらにネット情報を探るか、Microsoftの対応を待つことになるかなぁと思います。


A群 (今回特別に効果があった)

●OneDriveをオフにする
●Powerサービスをオフにする

※しかし両方同時に設定したので、どちらの効果かわかりません。


B群 (効果があまりなかったが、現状設定している)

<オフにするもの>

●IPv6をオフにする
●いくつかのサービスをオフにする
Peer Name Resolution Protocol
Peer Networking Grouping
Peer Networking Identity Manager
Superfetch
IP Helper
●ネットの情報でオフにしたほうが良いと言われていたが、もともとオフだったサービス(確認だけで良い)
Smart Card
Smart Card Removal Policy
Remote Registry
FAX


<標準(オン)のままにしておくもの>

●インデックスサービスはオンにしておく
●システムの保護は有効にしておく
●仮想メモリの保存先はC:のままにしておく
●一度オフにしたがオンに戻したサービス
Windows Update
Background Intelligent Transfer Service


※人によって「どの対策が有効だ」というのがバラバラなのがこの問題の特徴になっています。
 「Windows8 ディスク 100%」で検索してみてください。


【その詳細】

A群 ●OneDriveをオフにする
理由:
OneDriveは頻繁にネットワークの情報との同期を取っているようで、ディスクアクセスはそれなりに行っていて、ひょっとしてディスク使用率100%に加担しているのでは?と思いました。
結果:
かなりよくなったような?
下記Powerサービスのオフと同時に行ったので、Powerサービスのオフの効果かわかりませんが。。
方法:
画面右下のアイコンが並んでいるシステムトレイの雲のマークを右クリック>設定
開いた画面の 詳しい情報 タブをクリック
PC 設定を開く ボタンを押す
(モダンUIの画面が開く)

画面右側の中央付近の ドキュメントを既定でOneDriveに保存する を オフ にする。
画面左側の 同期の設定 をクリック
画面右側の上部の この PC の設定を同期する を オフ にする。
画面を最下部へスクロールして、この PC の設定をバックアップする を オフ にする。

マウスを画面のてっぺんへ移動し、右端の × ボタンを押す。
以後、画面右下のアイコンの並ぶシステムトレイに雲のマークのOneDriveのアイコンは残るものの、同期などの処理はなくなるはずです。

戻す:
同じように画面を開いて、同じ3か所の設定について オン にすれば、元の設定に戻るはずです。


A群 ●Powerサービスをオフにする
理由:
他の対策を取っても100%の状態で変わりがなかったので、しかたなく試しにオフにした。
結果:
かなりよくなったような?
上記OneDriveオフの効果とどちらの効果なのかわかりませんが。。

ただし、コントロールパネル>電源オプション の各項目は…

 ×お使いの電源プランの情報が利用できません。RPCサーバーを利用できません。

…と表示され、ほとんど設定できなくなります。
たとえば、画面の輝度の変更一切できず、本体電源ボタンを押しても反応なくなる、
時間がたったらスリープ、ができない 等、いろいろできなくなります。
その代りディスク使用率は下がるかもしれません。
方法:
画面左下のWindowsのマークを右クリック>コンピューターの管理
(画面が出るまで時間がかかる)
開いた画面の左側のリストの一番下、サービスとアプリケーション を選択
次に右側のリストの一番上、サービス をダブルクリック
開いた画面で、いろいろなアルファベットの名前が並ぶリストが表示されます。
そのリストのどれでも良いので、適当な項目をまずクリック
P キーを押す。するとリストのPで始まる項目の最初に移動する。
Power を探して、右クリック>プロパティ
開いた画面の中央、スタートアップの種類 プルダウンメニュー は
自動 になっていると思いますが、これを 無効 にする。
OK ボタンを押し、開いた各画面を閉じていく。
PCを再起動後、電源に関するサービスが停止になる。
戻す:
方法 と同じように画面を開いて、最後の操作の 無効 を 自動 にしてPCを再起動する。
電源に関するサービスが復帰するはず。


B群 オフにするもの ●IPv6をオフにする
理由:
ネット検索で「Windows8 ディスク 100%」を検索すると「IPv6をオフにすると良い」という情報が出てきます。
私の場合はオフにしてもあまり変わりませんでしたが、IPv6は現状不要と思うのでオフにしておきます。

IPアドレスと言ったら124.83.183.243のようなたまに見かけるアドレスです。
その別名がwww.yahoo.co.jpなどのURLです。
URLの実体がIPアドレスです。URL=IPアドレスです。
http://124.83.183.243/でYahooにアクセスできます。
つまり、本名 山田太郎 あだ名 やまちゃん といったものと同等です。
本名(IPアドレス)よりもやまちゃん(URL)のほうが人間にとって親しみやすいでしょう。
このIPアドレスはIPv4と呼ばれるものですが、この番号の量を現在発行しすぎて量が足りなくなっています。そこでIPv6という新しいIPアドレスを作ってこれから使っていこう、というものです。が、あまり受け入れられていないように見えます。

そのため現状不要と思います。
ただし、フレッツにおいて、ネット接続とは別に、IPv6必須のユーザーサービスを行っている場合があります。
ここでの設定でオフにしてしまうと、ネット接続は問題ないですが、そのサービスにはアクセスできなくなる場合があるので注意してください。
結果:
私の場合はオフにしてもディスク100%の悩みは変わりませんでした。
でも多少ディスク使用率は減ったのかもしれません。
方法:
コントロールパネル>ネットワークと共有センター
開いた画面の左側、アダプターの設定の変更 をクリック

赤い × マークのついていないアイコンが現在有効なネット接続だと思います。
通常は1つだけだと思いますが、2つの場合もあると思います。
主に使用している接続を選んで右クリック(両方とも設定するのも良いと思います)
プロパティ を選ぶ

開いた画面の中央のリストから
インターネット プロトコル バージョン 6 (TCP/IPv6)
(おそらく最下部のほう)を探して、チェックを外します。
(外れていればもともとIPv6をオフにしていたようです)
OK ボタンを押し、開いた各画面を閉じていく。
以後IPv6を使用しなくなります。
戻す:
同様に画面を開いて、最後の操作で
インターネット プロトコル バージョン 6 (TCP/IPv6)
のチェックを入れます。
すると元のIPv6が復帰します。


B群 オフにするもの ●いくつかのサービスをオフにする

Peer Name Resolution Protocol
Peer Networking Grouping
Peer Networking Identity Manager
理由:
これら3つは、初心者の方がメーカーのヘルプデスクから リモートアシスタンス を利用して画面を見てもらいながらアドバイスを受けるときなどで必要。
ほとんど使わないのでオフ。
結果:
よくわからないが、よくなってるのかな。。
ただ、「特に使わないサービス」はオフにしたほうが良い場合があるのでオフにしておきます。
方法:下記 <共通操作 - サービスをオフ> のとおり
戻す:下記 <共通操作 - サービスを戻す> のとおり


Superfetch
理由:
ユーザーの操作を監視して、いつも使うファイルやアプリをリストアップし、PCの起動のたびにそれらファイルをメモリに読んでおくような気の利いた機能です。
ただしこの、メモリに読んでおく、という処理がまた重いと言われています。
それに、ファイルの利用の都度ある程度時間がかかっても、私は良いと思うので、オフにします。
結果:
よくはわかりません。
こういう変更は実証がしづらいです。
もしかしたら、Superfetchの機能説明から言って、Superfetchは良い物なんじゃないかなぁ、、とも思うけど一応オフにします。
方法:下記 <共通操作 - サービスをオフ> のとおり
戻す:下記 <共通操作 - サービスを戻す> のとおり


IP Helper
理由:
IPv6を無効にしたなら不要なサービス。
(逆に、IPv6を有効にするなら必要なサービス)
結果:
おなじく、よくはわかりません。
IPv6はまったく使わないのでオフにします。
方法:下記 <共通操作 - サービスをオフ> のとおり
戻す:下記 <共通操作 - サービスを戻す> のとおり


<共通操作 - サービスをオフ>

画面左下のWindowsのマークを右クリック>コンピューターの管理
(画面が出るまで時間がかかる)

開いた画面の左側のリストの一番下、サービスとアプリケーション を選択
次に右側のリストの一番上、サービス をダブルクリック

開いた画面で、リストのどれでも適当な項目をクリック

オフにしたいサービスの頭文字のキーを押す(Peer..ならP)。するとリストのその頭文字で始まる項目の最初に移動する。
オフにしたいサービス を探して、右クリック>プロパティ

開いた画面の中央、スタートアップの種類 プルダウンメニュー の内容をメモしておく。(自動(遅延開始)、自動、手動 のいずれか)
このプルダウンメニューを 無効 にする。
押せるならその下の 停止 ボタンを押せば、すぐに オフ にできる。
(設定としては再起動した後から 無効 となる)

OK ボタンを押し、開いた各画面を閉じていく。


<共通操作 - サービスを戻す>

サービスをオフ のときと同じように画面を開いて、最後の操作の 無効 を メモした内容 にしてPCを再起動する。
サービスが復帰するはず。


B群 オフにするもの ●ネットの情報でオフにしたほうが良いと言われていたが、もともとオフや手動だったサービス(確認だけで良い)

※手動になっているとユーザーが 開始 をしない限り開始されません。(オフとほぼ同じです)

Smart Card
Smart Card Removal Policy
スマートカードとはSDカードなどの記憶媒体ではありません。
大企業などが使う認証用カードのことで、別途スマートカードリーダーが必要だそうです。
個人には不要ですね。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/what-is-smart-card#1TC=windows-7
Remote Registry
外部からコンピューターのレジストリ変更を可能にする。
特殊な場合に用途があると思いますが、ほとんど不要だと思います。
FAX
FAXがPCとつながっている時、PCからの送受信を可能にする。
FAXをつなげていないので不要。


B群 標準(オン)のままにしておくもの ●インデックスサービスはオンにしておく
理由:
インデックスとは索引のことです。知りたい情報を探すとき本を最初から読んで探すよりは索引を参照したほうが早い、というのと同じ機能です。HDD内のファイル検索で使用されます。その都度HDD内を探るよりは索引を参照したほうが早く検索結果を出せるということです。

インデックスサービスをオンにすれば、HDD内のファイル検索は瞬時に終わります。
とても快適です。
インデックスサービスをオフにすれば、HDD内のファイル検索は時間がかかります。
待たされるのはつらいです。

インデックスサービスをオフにすれば、インデックス(索引)作成という、ディスクを長い時間読み込み続けるような重い処理がなくなって良いのですが、それよりも検索時の快適さを重視してオンにしておきます。
結果:
インデックス作成さえ終了すれば、後は快適です。
ただし、ソフトウェアのインストールなど新しいファイルをたくさん作った場合はその分インデックスを作成するので、その時はディスクアクセスが発生します。
方法:
標準ではインデックス作成は有効になっています。
そのため確認方法を書いておきます。

確認方法:
コントロールパネル>インデックスのオプション
画面中央部のリストにいくつか 場所 が登録されていると、インデックス作成は有効です。リストに何もなければ、インデックスは事実上無効と言えると思います。
また、画面の上部に

 インデックスの作成は完了しました。

と表示されていれば、インデックスは有効だな、と確認できます。
完全にオフにする場合:
画面左下のWindowsのマークを右クリック>コンピューターの管理
(画面が出るまで時間がかかる)
開いた画面の左側のリストの一番下、サービスとアプリケーション を選択
次に右側のリストの一番上、サービス をダブルクリック

開いた画面で、リストのどれでも適当な項目をクリック
W キーを押す。するとリストのWで始まる項目の最初に移動する。
Windows Search を探して、右クリック>プロパティ

開いた画面の中央、スタートアップの種類 プルダウンメニュー は
自動 (遅延開始) になっていると思いますが、これを 無効 にする。
再起動を不要にしたい場合はその下の 停止 ボタンを押す。
(この場合、設定としては再起動した後から 無効 となる)

OK ボタンを押し、開いた各画面を閉じていく。

以降、Windowsのファイル検索時、検索に時間がかかるようになる。

また、コントロールパネルのインデックスのオプションでは

 インデックス作成は実行されていません。

と表示される。
戻す:
上記完全にオフにする場合、で設定したものを元に戻す:
同様に画面を開いて、最後の操作の
スタートアップの種類 プルダウンメニュー について
自動 (遅延開始) にし、
画面下部の 適用 ボタンを押す。
続いて 開始 ボタンを押す。
OK ボタンを押し、開いた各画面を閉じていく。
以降、Windowsのファイル検索時、インデックスを利用するようになる。
(以前作成したインデックスは復帰時も引き継がれる)


B群 標準(オン)のままにしておくもの ●システムの保護は有効にしておく
理由:
日頃から システムの保護 を有効にしておかないと、システムがおかしくなったときに、システムの復元 を実行できないのが困るから。
結果:
有効にしておくことでディスクアクセスはあると思うが、これが原因で…という感じはしていません。
方法:
コントロールパネル>システム>左側テキストリンクの、システムの保護

開いた画面の中央付近、保護設定 欄>リストからC:などドライブを選ぶ>構成 ボタンを押す>システムの保護を有効にする を選ぶ

OK ボタンを押し、開いた各画面を閉じる

以後、ときどきシステムのバックアップが作成されて、困ったときに システムの復元 を実行することができる。
戻す:


B群 標準(オン)のままにしておくもの ●仮想メモリの保存先はC:のままにしておく
理由:
仮想メモリとはHDDの一部をメモリの代わりにして、実際のメモリよりもずっと大きいメモリにしようという機能です。
実際は4GBのメモリ搭載でも、仮想メモリを使うことで8GBのメモリとすることができます。
前にUSB3.0のSSDの外付けドライブに仮想メモリを保存するようにしてみたことがあるが、SSDを利用する様子がなく期待する動作がなかったので、Cドライブに戻しました。
結果:
仮想メモリを標準設定のCドライブにしておくことで特に問題はなさそうです。
ただ、Windowsをインストールしてあるドライブとは物理的に別の高速なドライブに仮想メモリを保存することができれば、システムの処理の重さを分散できるんじゃないかなぁと思います。
方法:(Cドライブ以外に設定する場合)
コントロールパネル>システム>左側テキストリンクの、システムの詳細設定
開いた画面の上部、パフォーマンス 欄>設定 ボタンを押す
開いた画面の 詳細設定 タブをクリック
画面中央部の 仮想メモリ 欄>変更 ボタンを押す

開いた画面の 上部>すべてのドライブの…チェックを外す
その他もろもろ、容量など適切に設定する。

OK ボタンを押し、開いた各画面を閉じていく。

PCの再起動が必要になる。
戻す:
方法 と同じように画面を開いて、最後の操作の すべてのドライブの…チェックを外す はチェックを入れる。
他の設定項目はシステムが管理するのでグレーアウト。
以後PCの再起動を行うことになる。
標準設定に戻るはず。


B群 標準(オン)のままにしておくもの ●一度オフにしたがオンに戻したサービス
Windows Update
オフにした後、セキュリティに不安を感じたので、戻しました。
Background Intelligent Transfer Service
BITSと呼ばれる。
コンピューターが使われていない時に必要なファイルをダウンロードする機能。

オフにした後、セキュリティソフトがこれを利用していたらしく、セキュリティソフトで不具合が出たらしいので戻しました。(確証はないですが)
Windows Updateもこれを利用するので、Windows Updateをオンにするならこれもオンにする。



■私の環境です。

OS:
	
Windows8.1 Pro


PC:
	
ノートパソコン Acer Aspire 3830T

intel Core i5-2410M 2.3GHz(TurboBoost時 2.9GHz)
4GB Memory / 500GB HDD

ネット環境:
LTEによるテザリング(SD画質の映画等、2GBダウンロードに20~30分かかる)

処理を遅くさせる可能性のある周辺機器:
特になし

後から追加した常駐アプリケーション(参考):
ディスクを占有する可能性のあるソフト:
RealSync(1時間ごとに全書類をバックアップ)
セキュリティソフト

以上
ページ制作 homepage6047


ページの上端へ (もくじ開く)