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PCのメモリー増設

そんなにためになるいい記事ではありませんが、メモリー増設の一例として読んでもらえればと思います。

メモリー 4GB→6GB

私のノートPCには4GBのメモリーを搭載していますが、しばしばメモリー使用量が3.9GBに到達して、システムが極端に遅くなることがありました。

このマシンにはメモリースロットが2つあるので、すでに入っている4GBに加えて、さらに4GBのメモリーを増設すれば8GBになります。

4GB→8GBになれば、かなり余裕ができるでしょう。

そう思ってアマゾンで4GBのメモリー(2,340円で安い)を購入しました。

宅配で届いたので早速取り付けしようと思い、PCのウラブタを開けると、なんと ――


しまった……!

「4GB1枚がささって4GB」(1スロット空いている)ではなく、「2GBが2枚ささって4GB」だったのか…! メモリ買う前に確認しておけばよかった…。orz (orzは両手両ひざを着いてうなだれている様子の絵文字です)

ってことは2GB+4GBで今回、6GBになるということか…8GBのはずが6GBで、残念!

メモリー6GBってあまり聞かないけど、6GBで動作するのかな??

とにかく取り付けてみましょう。


▼スロット1の古い2GBのメモリーを取り外します。 


▼外しました。下のスロットは空になりました。 


▼新しい4GBのメモリーを取り付けます。 


▼スロット1に4GB取り付けました。 スロット2はそのまま2GBです。


▼ウラブタを閉めて完了!

メモリインターリーブはどうなった?

パソコンの電源を入れるとちゃんと起動して、「タスクマネージャー」のメモリの項目を見ると、めでたく6GBになっていました。よかった。

ところで、PC本体が「メモリーインターリーブ」機能に対応していれば、「同じ種類のメモリー」を2枚同時にさしたときに、メモリーまわりで協調動作が行われ、高速動作が期待できます。(機能名は「デュアルチャネル」だっけ?)

しかし今回は「違う種類で容量も異なるメモリー」をさしたので、メモリーインターリーブ機能が停止し、PCの処理速度が下がったかもしれません。

そんな心配があったので、パソコンの処理性能をメモリー増設前・後で計測してみました。


▼BEFORE: 増設前 4GB。 MEMのスコアが「39,771」


▼AFTER: 増設後 6GB。 MEMのスコアが「37,415」


2つの画像を1画面で表示

スコアは高いほどいいので、結果的に -2,300 くらい(計算すると、元の性能の94%)になってしまいました。

でもこれは誤差でしょう。

ほかのハードディスクとかグラフィックのスコアも下がっているのは、測定したときに余計な処理が動いていたから? でもそれだと測定の意味がない気がする…。

でもまぁその数値も誤差範囲程度なので良しとしましょう。(※実際、ネットの情報によると誤差らしいです。よくはわかりませんが)


処理性能は大きく変わっていないので、「メモリーインターリーブの機能はもともとなかった」か、「最近のパソコンは容量の違うメモリーをさしても、メモリーインターリーブを働かせるようになってる」という情報もあるので、インターリーブについては特に変わっていないのでしょう。


試しに席替えをしてみました。

▼さっきとは上下逆。スロット1に古い2GB、スロット2に新しい4GB


▼左から一番最初の換装前4GB、換装後6GB席替え前、換装後6GB席替え後。

そしたら、メモリの性能がさらに落ちました。

…が、どうもこれもベンチマークソフトの誤差のようです。なぜなら、席替え後の性能が落ちたと思って席替え前に戻して、念のため性能を測ったら、同じ配置なので性能が同じになるはずのところ同じではなかったので、「これは誤差かな」と思ったわけです。

個人的な結論としては、「性能に変化はなく、メモリは普通に6GBへと増えた。特にマザーボードやそのPCのマニュアルにインターリーブについての記載がない限りあまり気にしなくてよい」です。

とにかくメモリが多くなって良かったです~


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